回答@そのような行為はしない。また、するつもりもありません。
A組合事務所として最小限のスペースを借用させてほしい。
回答A生産スペースでいっぱいのため、要求を受けれません。
B組合員名簿を提出する条件として、組合員の組合費を給料引きとしてほしい。
回答B給料引きはできません。
C労使協定を締結する際は、一部の従業員と勝手に締結しないこと。又本組合の意見も聞いてほしい。
回答C勝手に締結したつもりはありません。今後も更なる公平性を持ったものであるよう努めます。
D業務遂行上必要にせまられて早出出勤をしている者に対し、早出に対する賃金を支給してほしい。
回答D必要性がある早出については認めます。但し必要性の判断材料として日報の提出や上司の認めが必要です。
E退職金に関して従業員でその額が把握できるように就業規則などで開示してほしい。
回答Eもう少し時間をください。
F人事制度の階級別の基本給の額を開示してほしい。
回答F会社側が考える階級別基本給額の枠はあるが、その枠からはみ出している方もいるので徐々にその枠に入れて行きたい。
G会社カレンダー作成時には、組合の意見も聞いてほしい。
回答G聞きます。
H著しい騒音下で働く従業員に対し、労働時間の制限(残業2時間までなど)を設けて健康被害の防止に努めてほしい。
回答H健康被害の防止には努めていきます。労働時間の制限については安定した生産体制をつくり残業を減らして行きたい。
Iフォークリフトの公道走行を会社として禁止してほしい。
回答I工場が公道を挟んでいる限り禁止できないので、労災など万が一の保障のため私(社長)が一筆書きます。遠方型置き場(高校横)についてはトラック輸送の基準をつくりたい。
J休憩時間において、反省会・勉強会と称して従業員を拘束しないでほしい。(自主的なものは除く)
回答J了解しました。
K36協定の締結の条件として、休日日数を増やしてほしい。(特に土曜出勤を減らしてほしい)
回答K休日は一気には増やせませんが段階的に増やしていきます。
L各部署ごとの必要な軍手の数量を把握していただき、作業者へ軍手を支給してほしい。
回答L軍手を安全具であるととらえれば支給してもよい。
M携帯電話を必要とする従業員に対し、会社から携帯電話を支給(貸出など)してほしい。
回答Mどういった方法が良いか案を出してほしい。貸し出すなら、何台必要か?。
N社宅利用者に対し、使用料を明確化(公平化)にするため社宅利用規定を制定し、開示してほしい。
回答N社宅ではありません。個人資産です。給与明細表記を社宅費から入居費に変えます。
O粉塵作業に対し、環境測定を実施し又作業者に対し健康被害を周知させ、必要あれば特別健康診断を受けれるようにしてほしい。
回答O環境測定から実施します。
P少なくとも年1回希望者には、制服を支給してほしい。
回答Pその方向で検討していきます。また耐久性を考慮し制服の材質から見直していきましょう。
詳しい議事録が見たい組合員は役員までご連絡ください。議事録をお見せします。