活動内容
第1回要求書提出

4月3日会社側へ下記18項目について要求書として提出しました。文書での回答を要求し、期限を4月13日としました。

@経営陣による不当労働行為をやめてほしい。(組合をつくらないように圧力をかける行為)
A組合事務所として最小限のスペースを借用させてほしい。
B組合員名簿を提出する条件として、組合員の組合費を給料引きとしてほしい。
C労使協定を締結する際は、一部の従業員と勝手に締結しないこと。又本組合の意見も聞いてほしい。
D業務遂行上必要にせまられて早出出勤をしている者に対し、早出に対する賃金を支給してほしい。
E退職金に関して従業員でその額が把握できるように就業規則などで開示してほしい。
F人事制度の階級別の基本給の額を開示してほしい。
G会社カレンダー作成時には、組合の意見も聞いてほしい。
H著しい騒音下で働く従業員に対し、労働時間の制限(残業2時間までなど)を設けて健康被害の防止に努めてほしい。
Iフォークリフトの公道走行を会社として禁止してほしい。
J休憩時間において、反省会・勉強会と称して従業員を拘束しないでほしい。(自主的なものは除く)
K36協定の締結の条件として、休日日数を増やしてほしい。(特に土曜出勤を減らしてほしい)
L各部署ごとの必要な軍手の数量を把握していただき、作業者へ軍手を支給してほしい。
M携帯電話を必要とする従業員に対し、会社から携帯電話を支給(貸出など)してほしい。
N社宅利用者に対し、使用料を明確化(公平化)にするため社宅利用規定を制定し、開示してほしい。
O粉塵作業に対し、環境測定を実施し又作業者に対し健康被害を周知させ、必要あれば特別健康診断を受けれるようにしてほしい。
P少なくとも年1回希望者には、制服を支給してほしい。
以上17項目

@及びAについては第1回大会において要求事項として決議されておりませんが、組合役員会(執行委員会)において要求すべきであるとの判断に至り追加しております。